こんにちは、3児パパのmakryです!
「子ども1人の教育費は1,000万円」なんて言葉、3人いるわが家にはなかなかの重みです…。でも、やみくもに保険に入るより、手数料に負けない仕組みでコツコツ貯めるのが正解。今回は、わが家が学資保険を選ばない理由と、代わりにやっている新NISA中心の教育費づくりを、正直にお話しします。
家計の土台づくりは物価高で教育費が苦しい…3児パパの家計防衛術5選もあわせてどうぞ。
結論:教育費は「学資保険」より「新NISAの積み立て」
先に結論からいきます。わが家は学資保険を使いません。代わりに、①新NISAでコツコツ積み立て、②保険は必要最低限を別で持ち、③余裕があれば高配当株などへ——という形にしています。理由を順番に説明します。
学資保険をおすすめしない3つの理由
まず、なぜ定番の学資保険を選ばないのか。理由はこの3つです。
- 手数料が高く、利率が低い…契約時の予定利率が低いうえ、保険の運用コストが上乗せされ、思ったほど増えません
- 途中解約で元本割れ…急な出費で解約すると、払った額より戻りが少なくなることも。長期間お金が拘束されます
- インフレに弱い…受け取る金額が契約時に固定されるため、物価が上がると“実質目減り”してしまいます
これらは私の主観ではなく、保険会社自身もデメリットとして公表している事実です。学資保険は「保障」と「貯蓄」がワンセットになっているぶん、コストが見えにくいのが弱点。だからこそ、わが家は“役割を分けて”持つことにしています。
代わりにやること①:新NISAで教育費を積み立てる
学資保険の「コツコツ確実に貯める」を、もっと低コストで、増やしながらやるのが新NISA(つみたて投資枠)です。
- 運用益が非課税…増えた分に税金がかからず、効率よく育てられます
- 少額・自動で続く…毎月一定額を自動積立。もらった児童手当をそのまま回すと、家計を圧迫せず続けられます
- いつでも引き出せる…大学入学などのタイミングで現金化できる柔軟さも魅力
コツは長期・分散・低コスト。全世界株や全米株などの低コストなインデックス投信を、淡々と積み立てるのが王道です。ただし元本割れの可能性はあるので、大学直前に必要な分は早めに預金へ移す“出口設計”を忘れずに。児童手当の活用は子ども・子育て支援金、わが家にいくら入る?も参考に。
代わりにやること②:保険は「必要最低限」を分けて持つ
学資保険をやめると「親にもしものとき大丈夫?」と不安になりますよね。そこは保険を“分けて”考えることで解決します。
- 保障は掛け捨てで安く…万一の備えは、収入保障保険などの掛け捨ての死亡保障で十分。学資保険よりずっと安い保険料で、大きな保障を確保できます
- 貯蓄と保険を混ぜない…「保険で貯める」はコスト高になりがち。保障は保障、貯蓄は貯蓄で分けるのが鉄則です
- 入りすぎない…必要な保障額だけに。共働きの収入や遺族年金もふまえ、ムダな上乗せは削ります
こうすると、学資保険1本より「掛け捨て保険+新NISA」の組み合わせのほうが、保障も貯蓄も効率よく両立できます。必要な保障額の把握には、まず家計の見える化から(マネーフォワードMEで家計を自動管理!パパでもできる設定方法)。
さらに余裕があれば:高配当株などの投資へ
児童手当+新NISAの積み立てが軌道に乗り、生活防衛資金(生活費の半年〜1年分)も確保できて、それでもまだ余裕があるなら——次の一歩として高配当株やETFも選択肢に入ってきます。
- 配当を教育費の足しに…定期的に入る配当金は、習い事代や急な出費のサポートになります
- NISA成長投資枠を活用…高配当株・高配当ETFも非課税の枠で持てます
- あくまで“余裕資金”で…値下がりリスクがあるため、生活費や近々使うお金では買わないこと
大事なのは順番です。教育費の「必ず要る分」は新NISAのインデックス積立+預金で固め、高配当株はあくまで“上乗せ”と位置づけましょう。余裕資金で、無理のない範囲で。
まとめ:手数料に負けない、わが家の教育費戦略
最後に、わが家の方針をまとめます。
- 学資保険は使わない(手数料が高い・元本割れ・インフレに弱い)
- メインは新NISAの積み立て(児童手当を回して自動で)
- 保険は掛け捨てで最低限、貯蓄とは分けて管理
- 余裕があれば高配当株を“上乗せ”(余裕資金で)
「保険と貯蓄・投資は分ける」——たったこれだけで、ムダなコストを払わずに教育費を準備できます。わが家もこの形で、ムリなくコツコツ続けています。一緒に、子どもの「やりたい」を応援できる準備をしていきましょう!
※本記事は個人の方針・考え方の紹介です。投資・保険の最終判断はご自身の状況にあわせて行ってください(投資は元本保証ではありません)。

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