この記事でわかること
- そもそも、なぜ子どもはなかなか寝ないのか
- パパでもできる寝かしつけコツ5選
- 年齢別!寝かしつけのポイント
- やってはいけないNG行動5つ(わが家の失敗談つき)
- 寝かしつけが楽になるグッズ3選
そもそも、なぜ子どもはなかなか寝ないのか
「寝ないのは自分の寝かしつけ方が悪いから」と自己嫌悪になるパパもいますが、それだけではありません。 子どもの脳はまだ発達途中で、睡眠と覚醒を切り替える機能が大人ほど安定していません。 特に2〜3歳は自我が芽生える時期。「まだ遊びたい」「寝たくない」という気持ちが強くなり、寝かしつけに抵抗するのはむしろ正常な発達の証です。 また、子どもは親の緊張や焦りを敏感に察知します。パパが「早く寝ろ」とイライラしていると、そのムードが子どもに伝わり、余計に眠れなくなる——という悪循環が起きやすいんです。正直、これに気づいたときは「自分が原因だったのか…」と反省しました。 原因がわかれば、対策できます!パパだと泣かれるのは、嫌われているからではありません
「パパじゃイヤ!」と泣かれると、正直ちょっと傷つきます(笑)。 でもこれは、パパのことが嫌いだからではありません。子どもは「いつも通り」が大好きな生き物です。ママが毎晩寝かしつけているなら、「寝るときはママ=安心」という条件反射ができあがっているだけ。 つまり、慣れさせれば必ずできるようになります。最初の数回で判断しないことです。パパでもできる寝かしつけコツ5選
その前に:昼間に体を動かしておく
コツの前に、ひとつだけ。寝かしつけの勝負は、実は昼間に始まっています。 パパが寝かしつけを担当する日は、日中に思いっきり体を動かして遊んでおく。公園でかけっこでもボール遊びでも、とにかく体を疲れさせておくと、夜がまったく違います。 もうひとつ大事なのが「昼寝は16時までに終わらせる」こと。夕方以降に昼寝をしてしまうと、夜になっても眠れません。これは知らずに失敗していました(笑)。コツ① 毎日同じ「寝る前ルーティン」を作る
寝かしつけで一番大切なのは、「そろそろ寝る時間だ」と子どもの脳に信号を送ることです。 お風呂 → 歯磨き → 絵本1冊 → 電気を消す、というように毎日同じ流れを繰り返すだけで、子どもはルーティンを「眠りのスイッチ」として認識するようになります。 最初の2週間は続けるのが正直しんどいですが、習慣化すれば劇的に楽になります。うちの長男がそうでした♪ パパが主導すると効果的:「パパが絵本を読む」という役割を固定することで、ルーティンに一貫性が生まれます。コツ② リズムよく「トントン」する + バランスボール
赤ちゃん〜2歳の子どもに特に有効な方法です。 背中やおしりを心拍数に合わせてゆっくりリズミカルにトントンするだけで、安心感が生まれて眠りやすくなります。ポイントは「速さを少しずつ落としていくこと」。最初は1秒1回→徐々に2秒1回→3秒1回、と落としていくと、子どもの呼吸もゆっくりになってきます。焦ってリズムが速くなると逆効果です。パパ自身がゆっくり深呼吸しながらトントンするのがコツです。
さらに効く:子どもの呼吸に合わせる
添い寝をするとき、子どもの呼吸リズムに合わせてパパも呼吸してみてください。 子どもの胸が上がるのに合わせて息を吸って、一緒に吐く。ゆっくり、ゆっくり。これをやりながら背中をトントンすると、みるみる落ち着いてきます。単純ですが、かなり効きます。 ただし、パパ自身も眠くなるのでご注意を(笑)。【実体験】バランスボールの縦揺れが最強でした!
私が一番効果を感じたのが、バランスボールに座って子どもを抱っこしながら縦に揺れる方法です。 最初は「こんなので寝るの?」と半信半疑でした。試してみたら10分もかからずに寝落ちしました。それ以来、我が家では「バランスボール寝かしつけ」が定番になりました♪ なぜ効くかというと、バランスボールの縦揺れがママのお腹の中にいたときの揺れに近いからだと言われています。リズムが一定で、腕や腰への負担も少ないのでパパでも長時間続けられます。 バランスボール寝かしつけのコツ:- 子どもを胸に縦抱きにして、ゆっくり一定のリズムで上下に揺れる
- 揺れの速さは徐々に落としていく(子どもが眠ってきたら止める)
- 後ろに転倒しないよう、壁を背にするか広いスペースで行う
- 子どもが完全に眠ったらそっと布団に横向きで置く
寝かしつけ専用に購入して大正解でした。育児が終わっても体幹トレーニングに使えます。 ↓ Amazonで人気のバランスボールをチェックする
コツ③ 部屋の「環境」を整える
どんなに上手くトントンしても、部屋が明るかったり、テレビがついていたりすると眠れません。 睡眠に適した環境の目安:- 室温:21〜23℃(子どもは体温が高いので大人より少し低めに)
- 湿度:50〜60%
- 照明:暗め(豆電球程度か完全に消す)
- 音:静かか、ホワイトノイズ(雨音・川の音など)
ホワイトノイズマシンはエアコンや外の音をかき消してくれるので、特に夏や交通量の多い地域では効果絶大です。 ↓ Amazonで人気のホワイトノイズマシンをチェックする
コツ④ 寝る前に「絵本を1冊」読む
絵本の読み聞かせは、脳を興奮から落ち着きモードに切り替える効果があります。 就寝前の絵本は、内容よりも「パパの声を聞きながら安心する」という体験が大切です。難しく考えずに、お気に入りの本を穏やかな声でゆっくり読むだけでOKです♪ 寝かしつけ向け絵本の選び方:- 内容が穏やかで静かなもの(冒険・怖い話はNG)
- 繰り返しのフレーズが多いもの(リズムが眠気を誘う)
- ページ数が少ないもの(10〜15分で読み終わる)
寝かしつけ絵本の定番はこちら。何度読んでも子どもが喜ぶ鉄板シリーズです。 ↓ Amazonで人気の寝かしつけ絵本をチェックする
コツ⑤ 「パパのにおいと体温」で安心させる
あまり語られませんが、パパ独自の武器だと思っています。 子どもはパパのにおい・声・体温で安心感を感じます。添い寝しながら子どもの背中をそっと抱え、自分の呼吸をゆっくりにする。子どもはその呼吸に合わせて自然と落ち着いてきます。 「ママじゃないとダメ」と何度も泣かれて、正直めげそうになりました。それでも毎晩続けた結果、いつの間にか「パパと寝る」が当たり前になりました。最初の1〜2週間はうまくいかなくて当然。続けることがすべてです!年齢別!寝かしつけのポイント

| 年齢 | 必要な睡眠時間 | 特徴とポイント |
|---|---|---|
| 0〜1歳 | 14〜17時間 | ホワイトノイズ・トントンが有効。ママのお腹の音に近い環境が安心感を生む |
| 2〜3歳 | 11〜14時間 | イヤイヤ期で抵抗が強い。入眠儀式のルーティン化が特に有効な時期 |
| 4〜6歳 | 10〜13時間 | 昼寝不要になる。就寝時間の固定と朝に日光を浴びる習慣が夜の眠りを安定させる |
やってはいけないNG行動5つ
- ❌ 寝る直前にスマホ・テレビを見せる(ブルーライトで覚醒状態になる)
- ❌ 複数の方法を同時に試す(子どもが混乱してかえって眠れなくなる)
- ❌ 「早く寝なさい!」と叱る(緊張と興奮で余計に眠れなくなる)
- ❌ 寝る直前に激しく遊ぶ(脳が覚醒状態のまま布団に入ることになる)
- ❌ 厚着させる(子どもは体温が高いので、薄着の方が寝やすい)
【失敗談】わが家が実際にやらかした2つ
上のNG行動、どれも自分がやったから書けることです。とくにこの2つは反省しています。 スマホをいじりながら添い寝していた——「横にいれば大丈夫だろう」とスマホを見ていたら、子どもに「パパ、ちゃんとして」とキレられました。2歳児にキレられるとは思っていませんでした…。子どもは、こちらが向き合っているかどうかを見ています。 「早く寝てくれ…」という気持ちが顔に出ていた——焦りはバレます。パパが焦れば焦るほど子どもも落ち着かなくなるので、深呼吸してゆったり構えるほうが、結局は早く寝ます。そして、途中で諦めないこと
最初は「ママがいい!」と泣かれます。でもそこでママを呼んでしまうと、「泣けばママが来る」と子どもが覚えてしまいます。 覚悟を決めて最後まで付き合う。「パパでも寝られた」という経験を1回積ませると、次からぐっと楽になります。寝かしつけが楽になるグッズ3選
| グッズ | 効果 | リンク |
|---|---|---|
| ホワイトノイズマシン | 生活音・外音をかき消し、入眠しやすい環境を作る | Amazonで見る |
| プロジェクターライト | 天井に星や動物を映して、自然と眠くなる雰囲気を演出 | Amazonで見る |
| 寝かしつけ絵本 | 脳を落ち着きモードに切り替え、パパとのスキンシップにもなる | Amazonで見る |
✋ この方法が効かない子・状況
- 体力が有り余っている日:十分に運動・遊びをしていない日は、どんな寝かしつけ方法も効きにくいです。日中の活動量を増やすのが先決
- 体調不良・歯ぐずりの時期:発熱・耳の痛みなどで眠れない場合は、医療的ケアが優先。寝かしつけ手法ではなく原因対処を
- 環境刺激が多い夜:明るすぎる照明・テレビの音・スマホブルーライトがあると入眠困難。物理的環境の見直しを
- 急な生活リズム変化:旅行・帰省・引っ越し後は新しいリズムに慣れるまで数日かかります
- バランスボール法:腰痛持ちのパパ・ママには負担になります。無理せず別の方法を
本記事の方法はあくまで「我が家で効果があった例」です。すべての子どもに合うわけではないので、お子さんの様子を見ながら、合う方法を探してみてください。
寝かしつけで本当に大切なのは、毎日同じルーティンで「眠りのスイッチ」を作ることと、眠りやすい環境を整えること。この2つだけです。 「パパじゃうまくいかない」と感じても、続けることで必ず変わります。毎晩の寝かしつけがいつか「パパと寝るのが好き」という子どもの記憶になるはずです♪ 今夜から、まずルーティンを1つ決めてみてください。 では、また。
関連記事
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。


コメント