「えっ、奥さんの実家の隣に住んでるの!?」
この話をすると、たいていこのリアクションが返ってきます(笑)。そう、わが家は妻の実家のすぐ隣。いわゆる「スープの冷めない距離」どころか、スープが熱々のまま届く距離に住んでいます。
近居や同居を検討しているパパからすると、「ぶっちゃけ、どうなの?」というのが正直な疑問だと思います。気を遣って疲れない? いいことばかりじゃないでしょ?——わかります、その気持ち。
この記事では、妻の実家の隣に住む3児パパのリアルを、メリットもデメリットも包み隠さず書いていきます。近居を考えている方の、判断材料になればうれしいです。
この記事でわかること
- 近居の「メリット」——これは本当に大きい
- 近居の「デメリット」——ここは正直しんどい
- 近居をうまくやる3つのコツ
近居の「メリット」——これは本当に大きい
正直に言うと、わが家の場合、メリットのほうが圧倒的に大きいです。とくに子育て世帯には、近居の恩恵は計り知れません。
① 子育てのサポートが段違い
これが最大のメリット。子どもが急に熱を出した、仕事で帰りが遅くなる、夫婦どちらも手が離せない——そんなとき、隣にすぐ頼れる大人がいる安心感は本当に大きいです。共働き家庭にとっては、これだけで生活が成り立つと言っても過言ではありません。
② 子どもがおじいちゃん・おばあちゃんと密に育つ
毎日のように顔を合わせるので、子どもと祖父母の関係がとても濃い。たくさんの大人に見守られて育つ環境は、子どもの情緒にもいい影響があると感じています。我が家の子どもたちも、おじいちゃんおばあちゃんが大好きです。
③ 生活面の助け合いができる
「夕飯のおかずがちょっと余ったから」とお裾分けがあったり、逆にこちらから届けたり。日々のちょっとした助け合いが自然にできるのは、近居ならではです。買い物や宅配の受け取りをお願いできるのも地味に助かります。
④ お盆も正月も「帰省ラッシュと無縁」
世間がお盆や年末年始の大渋滞・混雑に巻き込まれている中、わが家は歩いて数歩で「帰省」完了(笑)。長距離移動の準備も渋滞のストレスもありません。これは近居の隠れた特権かもしれません。
近居の「デメリット」——ここは正直しんどい
もちろん、いいことばかりではありません。近いからこその難しさも、正直に書いておきます。
① 距離感・プライバシーの難しさ
近いぶん、お互いの生活が見えやすい。突然訪ねてきたり、生活リズムが筒抜けだったり。仲が良くても、ある程度のプライバシーの線引きは必要だと感じます。ここは、事前にゆるくルールを決めておくと平和です。
② パパは多少の気遣いが必要
妻の実家が近いと、どうしても「妻の家寄り」の空気になりがち。義両親に良くしてもらっているぶん、パパとしては感謝と気遣いを忘れずにいたいところです。とはいえ、わが家は気さくな関係なので、過度な緊張はありません。
③ 自分の実家とのバランス
妻の実家が隣だと、相対的に自分の実家との距離感が気になることも。わが家は自分の実家も車で30分ほどなので、こまめに顔を出してバランスを取るようにしています。自分の親にも、しっかり孫の顔を見せてあげたいですからね。
近居をうまくやる3つのコツ
メリットを活かしつつデメリットを抑えるために、わが家が意識していることです。
- ほどよい距離感を保つ:仲が良くても、お互いの時間と空間を尊重する
- 感謝をきちんと形にする:助けてもらったら、言葉とちょっとしたお礼で返す
- 自分の実家も大切にする:どちらかに偏らないよう、意識して足を運ぶ
とくに2つ目の「感謝を形にする」は大事。日常的に助けてもらうからこそ、たまにお取り寄せのお菓子を届けたり、誕生日に贈り物をしたり。「ありがとう」を行動で示すと、関係はずっと良好に保てます。
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まとめ
妻の実家の隣に住む、3児パパのリアルをおさらいします。
- メリットは子育てサポート・祖父母との濃い関係・生活の助け合い・帰省ラッシュと無縁
- デメリットは距離感やプライバシー、パパなりの気遣い、自分の実家とのバランス
- うまくやるコツはほどよい距離感・感謝を形に・自分の実家も大切に
結論として、わが家にとって近居は「大正解」でした。気を遣う場面がゼロとは言いませんが、それを上回るメリットがあります。とくに共働きで子育て中の家庭には、心強い選択肢だと思います。
もし近居を検討しているなら、いちばん大事なのは「お互いを尊重する気持ち」。それさえあれば、近居はきっと家族みんなにとって幸せな形になりますよ。
では、また。


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