「あと30分ね」って言ったのに、気づいたら1時間。何回言っても守らない。ついイライラして、また怒鳴ってしまう。

育児

子育てあるある、ですよね。

うちもまさにそれで、毎日まったく同じやり取りをくり返していました。でもある方法を試したら、すんなり変わったんです。やったことは本当にシンプルで、時間を「見える化」しただけ。


なぜ子どもは時間を守れないのか

結論から言うと、時間の感覚がまだ育っていないからです。

特に小学校低学年だと、「30分」がどれくらいの長さかよくわかっていないし、楽しいことに夢中になると時間なんて完全に飛んでいきます。「守る気がない」わけじゃなくて、そもそも頭の中で管理できていないんだと思います。

それに気づいてから、怒る気がちょっと薄れました。


うちでやった方法:紙に書くだけ

やったことはこれだけです。

  • ゲームを始めた時間を紙に書く
  • 終わった時間も書く
  • あとで何分やったか一緒に確認する

口で言うだけをやめて、目で見える形にしました。


実際にこんなやり取りがありました

ある日の朝、子どもがゲームを始めたタイミングで「始める時間、紙に書いてね」と声をかけました。ちゃんと書いてくれました。

30分後、「今何時?」と聞いてみると、夢中になっていて全然気づいていません。結局、45分プレイしていました。

ゲームが終わったあと、「終わりの時間も書いてね」と伝えて、それから聞きました。

「何分やったかわかる?」

「わからない」

まだ1年生なので計算はできません。だから電卓を一緒に使って確認しました。

「5分に始めて、50分に終わったら何分だと思う?」
「50引く5は?」
「……45分!」

その瞬間、子どもが目を丸くしました。

「え、そんなにやってたの?」

これが狙いでした。


この方法がうまくいく理由

ポイントは3つあります。

まず、自分で書くこと。親に言われるだけじゃなく、自分が記録することで「自分のこと」として意識できます。次に、数字で見ること。感覚と現実にズレがあったとき、子ども自身が気づけます。最後に、計算すること。これ、算数の練習にもなっています。

親が怒る必要がなくなります。「気づかせる仕組み」に変えるだけでいいんです。


続けたら実際に変わってきたこと

ゼロにはなりませんが、明らかにラクになりました。子どもが自分で「あと何分」を気にするようになってきたし、親が怒る回数もずいぶん減りました。

怒り続けるより、仕組みを変えるほうが断然効きます。


紙と組み合わせると効果が上がるグッズ

この方法を試してみて、もう少しラクにしたいと思ったときに便利なグッズを3つ紹介します。

① キッズ用タイマー

残り時間が色や音で一目でわかるので、「あと何分」を子どもが自分で把握しやすくなります。紙との組み合わせが個人的には一番効果的でした。


ドリテック 大画面タイマー 「シャボン6」 T-615 WT ホワイト 【ポスト投函配送 ネコポス】

② ホワイトボード

紙でも十分ですが、毎日使うならホワイトボードが便利です。消して何度でも使えるし、リビングに置いておけば兄弟みんなで使えます。


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③ 子ども向けアナログ時計

デジタルよりアナログがおすすめです。針の動きで「時間が流れている」のが直感でわかるので、30分がどれくらいかを体感として覚えやすくなります。


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まとめ

子どもがゲーム時間を守れない原因はシンプルで、時間をうまく認識できていないだけです。解決策もシンプルで、見える化して、自分で記録させて、数字で確認するだけ。

怒る前に、仕組みを変えてみてください。きっと変わります。

まずは今日、紙1枚から試してみてほしいです。

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