新幹線で何時間、渋滞何十キロ…お盆の帰省ラッシュを見て、近くに住むパパが思うこと

雑記

お盆が近づくと、毎年ニュースで必ず流れる映像があります。

「新幹線の乗車率は180%」「高速道路では40キロの渋滞」——スーツケースを抱えた家族、ぐったりした表情の親、はしゃぐ子どもたち。あの帰省ラッシュの光景を、わが家はいつもテレビ越しに眺めています。

というのも、わが家は妻の実家のすぐ隣に住んでいて、自分の実家も車で30分ほど。いわゆる「帰省ラッシュ」とは、まったく無縁の生活なんです。だからこそ、あの映像を見るたびに思うんですよね。「あれって、実際どんな感じなんだろう?」って。

この記事でわかること

  • 旅行みたいで、ちょっと楽しそう
  • でも、親目線で想像すると…めちゃくちゃ大変そう
  • 「実家が近くてよかった」と、しみじみ思う
  • それでも、あの大変さの先には
  • 家族には、それぞれの「形」がある

旅行みたいで、ちょっと楽しそう

正直に言うと、最初に浮かぶのは「ちょっと楽しそうだな」という気持ちです。

新幹線に乗って、車窓を眺めながらお弁当を食べて。久しぶりにおじいちゃん・おばあちゃんに会って、いとこたちと大はしゃぎ。子どもにとっては、もはやちょっとした旅行イベントみたいなものなのかもしれません。非日常のワクワク感は、近くに住んでいると味わえないものです。

「今年はどこ行くの?」なんて会話が職場で飛び交うのを聞くと、少しだけうらやましく感じることもあります。

でも、親目線で想像すると…めちゃくちゃ大変そう

ところが、自分が「親」の立場で想像してみると、印象がガラッと変わります(笑)。

渋滞でまったく進まない車内で、2歳児が「もうイヤ!」と泣き出す。小学生は「あと何分?」を100回くり返す。満員の新幹線で、子どもをトイレに連れていくのもひと苦労。大きな荷物を抱えて、子どもの手を引いて、人混みをかき分けて…。

想像しただけで、親の体力と気力が削られていくのが目に浮かびます。あの映像に映る親御さんたちの、どこか疲れた表情の理由が、痛いほどわかる気がするんです。本当に、毎年お疲れさまですと言いたい。

もし長距離の帰省をされる方は、移動の負担を少しでも減らす工夫が大事だと思います。わが家が車移動で実践しているコツや、移動費を抑える調べ方はこちらにまとめているので、よかったら参考にしてください。

👉 車で帰省、子どものぐずり対策はこれで完璧!パパが選ぶ車内グッズ&暇つぶし

👉 【子連れ家族旅行】移動費を安くする調べ方|新幹線・飛行機・車を徹底比較

「実家が近くてよかった」と、しみじみ思う

そんなことを考えていると、毎年このセリフが口から出てきます。

「うちは実家が近くて、よかったなぁ」

歩いて数歩で「帰省」が完了して、渋滞も満員電車も無縁。子どもたちはいつでもおじいちゃん・おばあちゃんに会えて、わが家は日々のサポートにも助けられています。この環境は、本当にありがたいなと感じます。

(妻の実家の隣に住むリアルな話は、メリットもデメリットも別記事に正直に書いているので、興味があればどうぞ)

👉 妻の実家の隣に住んで分かった、近居のメリット・デメリット【3児パパのリアル】

それでも、あの大変さの先には

ただ、ひとつだけ思うことがあります。

あの大変な帰省ラッシュの先には、年に数回しか会えない家族との、特別な時間があるんですよね。遠く離れているからこそ、再会がうれしくて、別れがさみしい。孫の成長を心待ちにしているおじいちゃん・おばあちゃんの笑顔。子どもにとっての、ふるさとの記憶。

近くに住むわが家には味わえない、その距離だからこそ生まれる絆もきっとあるはずです。そう考えると、大変な思いをして帰省する家族って、すごく尊いなと思うんです。

家族には、それぞれの「形」がある

近くに住むのも、遠くに住むのも、どちらが正解ということはありません。家族の数だけ、ちょうどいい距離感があるのだと思います。

わが家は、近くに住める幸せをかみしめながら。そして、今年も大荷物を抱えて遠くへ帰省するすべてのパパ・ママに、心からのエールを送りながら。お互い、家族との時間を大切にしましょう。

では、また。

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