結論から書きます。ハロウィンの仮装は、毎年やらなくても大丈夫だと思っています。
わが家が家族で仮装したのは、長女が小さかったころの1回だけです。子どもが3人(小学校中学年の長女、小学1年生の長男、3歳手前の末っ子)になった今は、仮装する年もあれば、しない年もあります。するとしても子どもたちだけです。
「毎年ちゃんとやらなきゃ」と思うと、10月の忙しい時期に負担が増えます。この記事では、わが家のゆるいハロウィンと、仮装するときに無理をしないための工夫をまとめます。
わが家のハロウィンは「やる年もやらない年もある」
家族で仮装したのは、魔女の宅急便の1回だけ
長男が生まれる前、まだ長女が小さかったころに、一度だけ家族で仮装したことがあります。テーマは『魔女の宅急便』。妻がキキ、長女が黒猫のジジ、私がトンボの3人です。
衣装は買っていません。家にある服をそれぞれ組み合わせただけです。出かけたわけでもなく、仮装したのは家の中でした。
そのときの長女は、自分が何の格好をしているのか分かっていない様子でした。今思うと、長女がハロウィンを楽しんだというより、親のほうが楽しんでいたのだと思います。
長男が生まれてからは、仮装は子どもたちだけ
長男が生まれてからは、仮装する年もあれば、しない年もあります。仮装するとしても子どもたちだけで、親は仮装していません。
正直に書くと、何に仮装したのかは覚えていません。魔女の宅急便の年のことは覚えているのに、その後の年は思い出せない。それくらいの軽さでやってきた、ということだと思います。
ただ、覚えていないからといって、子どもたちとの時間が減ったとは感じていません。ハロウィンは、わが家にとって「毎年の一大イベント」ではなく、「気が向いた年に楽しむ日」くらいの位置づけです。
毎年やらなくていいと思う理由
ここからは、わが家の経験をふまえた個人的な考えです。
子どもが増えると、準備は人数分になる
家族で仮装したのは、子どもが長女1人だったころでした。子どもが3人になると、衣装も着替えも写真も、単純に人数分の手間になります。仮装が「たまに」になったのは、たぶん自然な流れだったのだと思います。
10月は行事が重なりやすい
10月は運動会などの学校行事と重なりやすい時期です。そこに凝ったハロウィンまで乗せると、親のほうが疲れてしまいます。やる年は楽しむ、やらない年は気にしない。そのくらいの距離感でちょうどいいと感じています。
年齢がバラバラだと、全員そろえるのは難しい
小学生と3歳手前では、やりたい仮装も着られる服もまったく違います。家族全員でテーマをそろえられたのは、子どもが1人だったからこそ、というのが今の実感です。
仮装するなら「手持ちの服+ワンポイント」で十分
わが家の魔女の宅急便も、衣装を買わずに家にある服を組み合わせただけでした。それでも3人並べば、何の仮装かは伝わります。
ここからは、一般的によく紹介されている組み合わせです。わが家で全部を試したわけではありません。
- 黒い服+とんがり帽子で「魔女」
- 黒い服+猫耳カチューシャで「黒猫」
- 白い服やシーツで「おばけ」
- 好きなキャラクターの色に近い服を選んで、小物を1つ足す
家族やきょうだいで仮装するなら、同じ作品の登場人物でそろえると、1人ずつは簡単でもまとまって見えます。買い足すとしても、帽子や耳などの小物1つで足りることが多いはずです。
小さい子は、着心地の悪い衣装を嫌がることがあります。末っ子くらいの年齢なら、脱ぎ着しやすさと動きやすさを優先し、カチューシャやマントなど「1点だけ」にしておくのが無難です。
小さい子がいるなら、お菓子は中身を確認する
ハロウィンのお菓子には、ナッツ入りのチョコレートなど硬いものが混ざっていることがあります。消費者庁は、硬くてかみ砕く必要のある豆やナッツ類を5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています。小さく砕いた場合でも、気管に入ると肺炎や気管支炎を起こすおそれがあるとされています(消費者庁「食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意!」)。
同じ注意喚起の中では、兄姉が食べていて下の子が欲しがっても与えないようにとも書かれています。きょうだいがいる家だと、これがいちばん起きやすい場面だと思います。わが家も末っ子が3歳手前なので、上の子たちと同じお菓子をそのまま渡すことはできません。
- 小さい子には、硬すぎない・崩れやすいお菓子を選ぶ
- 上の子がもらってきたお菓子は、分ける前に中身を見ておく
- 遊びながら食べさせない。座って食べる
- 食物アレルギーが心配なら原材料表示を見る
まとめ
- わが家が家族で仮装したのは、長女が小さかったころに『魔女の宅急便』の3人(妻がキキ・長女がジジ・私がトンボ)になった1回だけ
- 衣装は買わず、家にある服を組み合わせて家の中で仮装した
- 長男が生まれてからは、仮装する年もしない年もある。するとしても子どもたちだけ
- 子どもが増える・行事が重なる・年齢がバラバラ。毎年そろえられないのは自然なこと
- 小さい子がいるなら、お菓子の中身を先に確認する(硬い豆やナッツ類は5歳以下には与えない)
ハロウィンを毎年きっちりやれていなくても、気にしなくて大丈夫だと思います。やりたい年に、できる範囲で楽しめば十分です。
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